神流湖バス通信

試験当日

2004-01-20T00:00:00+09:00

Attention

この内容は、作者が2001年夏、小型船舶５級に合格したときの状況です。2003年06月01日より、免許制度が変わりました。詳しくは新たな小型船舶の免許制度を御覧下さい。

やってきました６／１９日。 今日は会社も休んで試験に臨みます。 場所は柏。到着すると既に人がたくさんいます。 40人ぐらいいて、半分は釣りの人でしょうか?

問題集を3回やるところを5回ぐらいやってきたので 自信はあります。あとはポカやらなけりゃ大丈夫、と思っていたら まずは、身体測定。 イスに座って、立って、受験票渡して、これだけ！？って感じ。

続いて筆記試験。 といあえず、大丈夫だろってことで提出して、退出。 直ぐに自己採点。 といっても、やった問題集で間違ったところばかり出たので 殆ど回答を覚えているものばかり出ました。 答え合わせをやると40問中39点は確実です。 まず、合格でしょう。のんびり休憩していると合格発表。 筆記合格です。

続いて、実技試験。 11時から開始だそうで、なんと最初の組。 嬉しいことに午前中で終わりそう。ラッキー、と浮かれて 実技試験の手賀沼へ移動したら、風強すぎ。 「白波があったら風力3以上ですから」とは言われてましたけど、余裕で白波立ってます、ハイ（笑）。

まずは、前の二人の操船から、1人目、2人目（ゴルゴ）の動作見て、 思い出す。発進〜停止〜変進〜人命救助まで、 ここでゴルゴが人命救助1回目失敗、2回目でなんとか成功。 やはり風が強いなぁと思っていたら、オレの番。 順調に、発進〜停止〜変進〜人命救助まで完了。 と、思っていたらそのまま桟橋で着岸、離岸やりますって言われて、 内心「えっ、オレから?」とは思いましたが、なんとか記憶を呼び戻し、着岸です。

ここで当然の失敗。着岸しないで通過しちゃいました（笑）。 なんとかバックして着岸。離岸はなんとかこなしました。 続いて他の2人も順調にこなして、最後に口頭試問。 バッチコ〜イって感じで口頭試問クリア。 着岸だけがダメだなぁ、ってことでゴルゴと近くのサイゼリアで反省会をして、 一路牛久沼へ（笑）。 合格発表は10日後です。