神流湖バス通信

新しい釣りに挑戦

2005-05-29T09:29:40+09:00

釣行データ

釣行データの詳細一覧

日程／場所	05月日／ 東京湾
状況	天気:
釣果	ボウズ
同行者	−
使用タックル

釣行記

一人でいる時間ができたので釣りに行って来ました。未知なるリザーバーへ挑戦するのも楽しそうでしたが、天ぷらで一杯やりたいため、キス・アナゴリレー船に乗船しました。まぁ、個人釣行の身軽さを生かして新しい釣りに挑戦してみようかと思いました。

午後から乗船すると、老夫婦や親子、友人同士で来ている方、作者を合わせて8名です。広々としたスペースでまずはシロギス釣りです。港から5分程度走ったあたりで早速開始。キスのあたりを理解するまで1時間。その間隣の小学生はWヒット連チャンしてました（笑）。待望のマコガレイをキャッチしましたが流石に4cmのカレイはリリースしました。

5時を過ぎたところでまた5分ほど沖に走ってアナゴ釣りに変更です。日が沈む頃には聞いたことある船宿からアナゴ船が集結し、まるでタチウオの時のごとく長浦沖に船団を形成します。ロッドはどんなのがいいのかわからなかったので200円でレンタルし、PE1号を巻いたスコーピオン1500（タチウオのまま（笑））を装着。ショックリーダーにケミホタルを装着し、ベル型の20号のおもりを取り付け、上下にアナゴ針を取り付けて青イソメを数匹取り付けられるだけつけて団子状態にして海に投入。あとはカレイ釣りのようにひたすら小突き続けます。当日はかなり渋かったようでアタリは2回のみでした。最後はディズニーランドの花火を遠くに眺めながら終了です。夏本番になったら再度挑戦したいと思います。

ちょっと贅沢にシロギスの刺身とアナゴの天ぷらにヱビスビールを添えてみました。