作製編(電装外壁)
2004-01-20T00:00:00+09:00電装系作成手順1
まず、ポンプのACアダプタは不要なのでコードの中程で切ってしまいます。 次にスイッチ裏側のネジをハズしてスイッチとポンプのコードを繋げます。 ここで専用の丸形圧着端子があると楽かもしれませんが私はもってないので、 ネジをゆるめてむき出しにした導線をぐるぐる巻きにして止めます。
電装系作成手順2
続いて、スイッチの反対側を電源ケーブルと繋げます。手順はポンプのコードと 同じように。電源コードの反対側はバッテリーにつなぐため丸形端子をつけます。 このとき+−がわかるように片方は赤いビニールテープを使うなど工夫がしてあると便利です。
電装系作成手順3
ホースは100cmぐらいでしょうか? 取り付け側にワンタッチ凹−ホース止めを取り付けます。 バッテリーの接続部分は、ワニグチクリップを取り付けます。
外壁作成手順1
スーパータコを取り付けて、部品Cを取り付けます。 固定した部品Aに部品Bを取り付けます。 部品Bと部品Cの間はワンタッチで取り外し可能です。 勘のいい人は気づいてるかもしれませんが、 排水口の小物入れがシャワーの真下に来ているため、 シャワーが直撃してしまいます。 吸水口と排水口を対角線上に取り付けた方がいいでしょう。 衣装ケースが結構ゆがんでしまうため、スーパータコを瞬間接着剤で固定しました。(2004年04月18日追記)
外壁作成手順2
衣装ケースですが透明なため、水温が上昇してしまうらしいです。 そこで太陽光を遮断することにしました。まず、スタイロフォームを切って張ります。 ボンドでしっかり張り付けます。 一面だけとりあえず、残しました。 (のぞき窓にするためですが、いらなければ塞ぐつもりです)
外壁作成手順3
作ってるときも思ったんですが、雑ですね。 みなさんは丁寧に作りましょう(笑) 続いて、保温シートで囲みます。 こちらもボンドでしっかり貼り付けます。 蓋も保温シートを張りました。 フィールドテストを行いたいのですが、 超過に恵まれず、効果のほどはまだ未知数です。