神流湖バス通信

レッドペッパーを使い始めた理由

結論

KOJIさんところの狂的釣行日誌:フォトラバ 募集！にレッドペッパーでエントリーします。と思ったら失敗のようです。

詳細

神流湖に釣りに行き始めて、埼玉チャプターにも参戦している頃に１つの噂を耳にしました。

神流湖のバスはレッドペッパー で釣れるらしい。

噂の真偽もわからないまま、釣具のゆうわで、レッドペッパーBabyを購入し各地で投げ倒しました。当時はゲーリーのグラブに代表されるように巻いてくれば勝手に動いてくれるルアーを愛用しており、アクションを入れなければ動かないペンシルは嫌煙していました。今思えば、そんなことでは上達しないのは当たり前です。

そしてとうとう神流湖での実釣となりました。丁度その日はけん。もエレキを新調して神流湖へ来ているときでした（当時の懐かしい釣行記。更に詳細はオキオキにて）。出航して数投目。朝まだ静かな水面をレッドペッパーで割ってくると、ガポッという音とともにルアーが沈んだまま引いています。一気に巻き上げて震える手で写真撮影。神流湖で始めてプラグで釣ったバスでした。

それからMicro、Jr.、WOOD。更にはソルティーやマグナムといった海用も加わり一軍として今に至ります。

ルアーが着水してから小魚逃走アクション。後ろからゆっくり近づく黒い影。そして影とルアーが重なった時、水面が割れるような音と共にルアーが水中に消えて行く。そんな釣りが出来るルアーですよ、レッドペッパーは。

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先人に感謝するとともに自分も精進せねばならぬと痛感しています。