バージョンアップ

2004-01-20T00:00:00+09:00

はじめに

ライブウェルからバスが飛び出すという話がありますが、本当です。 ちなみに作者も経験済みです。かなり放心状態になれます(笑)。 それは見事なジャンプで飛び出します。そこでジャンプ防止ネットを作成することにしました。 ただ、ライブウェルが荷物入れとして大活躍してるので 荷物入れの機能を損なわないように作りたいと思います。 (ちなみにライブウェルの中には通常、ボートラダー、チャプター参戦の法廷備品、フェンダー、 魚探、キープ剤、ウエインに必要なバッグやぶくぶく、ライフジャケットが収納されてます。)

ネット作成手順1

壁掛けフック取付。

ライブウェルの外壁に壁掛けフックを取り付けます。 10個入り壁掛けフックを購入したので10カ所取り付けました。 ネットを引っかけるのに使うため、逆向きに取り付けます。

ネット作成手順2

ネットの写真。

ネットをライブウェルより一回り大きく切り取ります。 ネットの縁の部分に、ロープを通します。 一周したら片側だけ結んでおきます。

ネット作成手順3

ネット取付。

ロープをフックに引っかけて取り付けます。

ネット作成手順4

ネット固定。

片側だけ結んでいたので、結んでない側を引っ張ってネットを固定します。

ネット作成手順5

ネット切り取り。

取り出し口の部分をハサミで切り取ります。 切り取った後は、ほつれるのを防ぐためにライターであぶっておきます。

ネット作成手順6

ネット切り取り。

これで完成です。普段はロープをほどいてフックから外して折り畳んで保管できます。

ポンプですが、汚れた水の場合ですと、ゴミとかがフィルターに溜まっていきますよね。 こまめに洗ったり、取り替えたりすればいいんでしょうけど、汚れが目に見えるとわかりやすいですよね。 そこで、ポンプ自体をカバーしてみました。材料は洗濯機につける3角ネット。 つけるとこんなかんじになります。

フィルター。

(三角ネットの代わりにストッキングでも代用できます。) これなら洗うのも楽ですし、汚れも目に見えます。

自宅でちょっと動作させたいとき(作成中の動作確認とかですね) 「いちいちバッテリーを用意するのも」とか、 「水槽の水を換えるのにめんどくさい」と、思われる方へ。 こんなのを作ってみました。

電源。

作成時、使わなかったポンプの電源です。これのコードの先に丸形圧着端子をつけちゃいました。 サイズはバッテリーに取り付ける部分に使用したのと同じ、丸形圧着端子です。 これを、ライブウェルの電源コード(丸形圧着端子)とつなげれば、 コンセントから電源をとってバッテリー代わりとして使うことができます。 バッテリーと同じように取り付けられるようにと、基盤に穴を開けて、ねじを通しナットで止められるようにしてます。

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とっきぃー

休みの日は神流湖で釣りしてた人。現在、引越して新場所開拓中。