ケースカバー作製編

2006-04-19T20:18:20+09:00

ロッドケース作製に必要な部品です。購入品に使った金額は\2,604でした。でも、実質は半額程度です。

ナイロン生地2m

防水効果の高いハイパロン。

ユザワヤにてナイロン生地を買いました。迷彩柄の生地も売っていたのですが、迷彩柄のバズーカを持って空港でうろうろしたら、いかにも怪しいので単色の緑色にしました。単色にするなら防水効果を期待しようとハイパロンにしました。ロッドケースの分の長さが必要なので2m買いました(幅は130cm固定)。2mで\2,058でしたが、生地は1/3しか使用しておらず実質\700弱です。

ミシン糸60番

丈夫な糸を選びます。

厚手の生地でも大丈夫な60番にしました。\194でした。

ミシン針14番

丈夫な針を選びます。

厚手の生地でも大丈夫な14番にしました。\284でした。

チャック22cm

蓋の部分に取り付けます。

外周がおよそ29cmですので、22cmのチャックを選びました。\68でした。

パソコン鞄の肩紐

肩紐だけ使います。

パソコン鞄とロッドケースを同時に持ち運ぶことは少ないと判断して、ロッドケースの肩紐をパソコン鞄のものと兼用にしました。

金具

肩紐をとりつける金具です。貰い物のため\0です。

道具

使った(と思われる)道具です。

  • ミシン
  • 裁縫道具

既製品と比較しながら作製。

筒型にハイパロンを縫います。途中で肩紐を取り付ける金具を付けてチャックを付けて蓋とお尻を縫ってできあがりです。

というか、カバーの作製は裁縫が上手なベテランの方に依頼したら、昼寝をしている間にできあがってしまったというのが真実です。

この場をおかりしてお礼を申し上げます。とりあえず、マグロ払いということで御了承願います。

完成

既製品と比較しながら作製。 ロッドケースを背負うことができます。 ねじ式とチャックで防水効果も抜群です。

重量は1.9kgになりました。VU100で作製したときの4kgの半分以下になったので満足しています。

こだわり

防水、利便性、外観にこだわることができました。あとは現地で釣るだけです。

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とっきぃー

休みの日は神流湖で釣りしてた人。現在、引越して新場所開拓中。