カワハギ用の錘を塗装する(2)
2007-01-11T21:57:21+09:00結論
魚種別のシールを使ってカワハギ用におもりを塗装しました。
詳細
カワハギ用化粧おもり
前回の反省点をふまえ、以下の手順で作成しました。
塗装はスプレー、マニキュア、ハケ塗りなどを試しましたが、厚塗りしたいためペンキにドブ漬けを2回行う事にしました。
アピール効果は狂的釣行日誌:いざ地獄へに習い、目玉ではなく、『ハゲ』の文字のシールを貼りました。片面は光るハゲ、もう一方は反射するハゲになります。
最後に、ラメパウダーを投入したウレタンフロアーにドブ漬けを2回行い、完成です。
カワハギ用集魚中おもり
バス用のテキサスシンカーとSUGOIフックに入っているパールが余っていたので、カワハギ用の集魚中おもりも作成しました。
まず、テキサスシンカーは塗装してないものは、スプレーで簡単に色を付けました。
ジギング用のPEをダブルラインにしたものに、100円ショップで購入したビーズとSUGOIパール(?)を通して、完成です。これで自宅にやたらと余っていたSUGOIパール(?)の消費方法が決定しました。
まとめ
今回おもりを自作する事により、塗装からコーティングまでの流れがなんとなくつかめました。これらはバス、ソルトのルアー補修やカラー変更に役立てようと思っています。